パワーユニット交換で複数のドライバーのグリッド降格が決まりました。
金曜時点でグリッド降格は以下の6名。
やはりフェルスタッペンは序盤で2回も車を止めたのが効いていますね。
全開区間が長いスパ・フランコルシャンはRB18の特性に適していますが、フロントローからスタートすることはなくなりました。
こうなるとチャンスはサインツか?
フェルスタッペンとルクレールが降格するなら、少なくとも予選を3位以内に終えればポールスタート濃厚ですからね。
今シーズンのこれまでを考えるとセーフティカーに邪魔されそうな雰囲気はありますが。
フリー走行2回目では路面温度が低くタイヤが最適なウィンドウに入っていなかったチームも多かったため、ストロールが上位にいるからアストンマーチンが今回上位争いできるというわけではなさそうです。
そして金曜日はFP1でアルファタウリのリザーブドライバー、リアム・ローソンがついにフリー走行デビュー。レッドブルの開発ドライバーはずっとやっていますし、昨年のDTMの成績もありレッドブルの首脳陣からの信頼は厚いのでしょう。
Ready for tomorrow 👊 🇧🇪#AlphaTauri #F1 #RedBull #Formula1 #BelgianGP
— Liam Lawson (@LiamLawson30) 2022年8月25日
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