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F1 オランダGP 金曜フリー走行 フェラーリが1-2で速さ見せる

1985年以来となるオランダGP。ザントフォールト

昨年開催できなかったこともあり、金曜とは思えないほどの客入り。

 

フリー走行1回目はハミルトンが、フリー走行2回目はルクレールがトップタイムを記録しました。

 

FP2ではフェラーリが1-2。さらに3番手はオコンという顔ぶれに。

FP1でもフェラーリは結構速かったですから、フェラーリSF21はザントフォールトのレイアウトに合っているかもしれません。

 

 

セクターごとの最速はセクター1がストロール、セクター2がルクレール、セクター3がボッタスとなっています。ストロールは14番手タイムですが、赤旗でアタックを止めたので実際にはもっと上でしょう。

 

一方、フェラーリのロングランペースは、一発タイムと比べるとあまり印象的ではありません。レッドブルメルセデスより遅いロングランペース。

正直、フェラーリが予選でフロントローに来たらかなり驚きます。

 

FP2序盤でハミルトンがPU関連のトラブルで車を止めましたが、この時ミディアムタイヤで出していたタイムでも11番手だったため、ミディアムでのQ2突破は不可能ではないように思えます。

ハミルトンの車には序盤で使った1基目のPUが搭載されていたようです。土曜日は3基目のPUに載せ変えることでしょう。

 

データが全くないサーキットですから、土曜のセットアップ変更で勢力図がまだ多少動く可能性はありそうです。

 

ザントフォールトはとにかくコース幅が狭く、予選Q1、Q2はクリアラップを取るのは簡単ではないでしょうね。1周も短いので13コーナー手前での順番待ちもありそうです。

また、レースでタイヤがバンクに耐えられるのかという点にも注目。

 

 

木曜にはハミルトンがキックボードでコースを見て回るというレアなシーンも。

 

 

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