電気自動車のオフロードレース「エクストリームE」にマクラーレンの参戦が決まりました。
マクラーレンは2022年から参戦します。
SUVのイメージはマクラーレンにありませんが、持続可能性を後押しするという理由で参戦を決めた模様。
マクラーレンは最近ル・マンハイパーカーやフォーミュラEも模索していましたが、結局この2つの参戦は見送っていました。
その代わりとまではいかないにせよ、出来たばかりのエクストリームEを選んだのは、あと半年待ってたら枠が埋まってしまうからだとか。
今年のエクストリームEは「ロズベルグ」VS「ハミルトン」VS「バトン」になっています。
ニコ・ロズベルグの「ロズベルグ X Racing」と、ルイス・ハミルトンの「チームX44」、ジェンソン・バトンの「JBXE」
この3チームがなかなか良い結果を出しています。
ロズベルグチームにはラリークロスチャンピオンのクリストファーソンがいたり、ハミルトンのチームにはセバスチャン・ローブがいたりと豪華です。
カルロス・サインツ(親父の方)も自分のチームからドライバーとして参戦。
マクラーレンの参戦でさらに注目を集めるでしょう。