ページが表示できません

正規のアクセスではないかJavascriptが無効になっている可能性があります
ブラウザの設定でJavascriptを有効化してください



2021 SUPER GT 第2戦 初のFCYで悲劇

2021スーパーGT第2戦富士。

 

予選はトップ8にスープラが6台という相変わらずの速さを見せたが、決勝ではARTA NSXがスタートでトップに立って快走。

しかし、au スープラも食らいついて追いかける展開に。

そんな中、スーパーGTでは初のフルコースイエローが発動。

 

フルコースイエローはセーフティカーを入れずに全マシンの速度を落とさせ、オーバーテイクも禁止するという措置。

このフルコースイエローが悲劇を生む。

 

トップを走っていたARTAがフルコースイエロー中にGT300のマシンをオーバーテイクしてしまい、ドライブスルーペナルティを受ける。

さらに、2位を走っていたau スープラはフルコースイエロー用のリミッターが解除できないトラブルか?失速してそのまま停止。

 

 

結果、中盤のフルコースイエロー直前にピットストップしていたAstemo NSXが11番手から順位を上げ、トップ2台が消えた事で優勝。

ウェイトハンデ40kgのENEOS Supraが2位。3位には最後にSTANLEY NSXオーバーテイクしたKeePer Supra。

 

An arrow can only be shot by pulling it backwards