YouTubeとF1公式サイト、公式TwitterでマイアミGPの舞台となるハードロックスタジアムサーキットのシミュレーションラップ映像が公開されました。
シミュレーターといってもアセットコルサを使ってるようですが、コースのレイアウトがよくわかる映像になっています。
Welcome to Miami 😎🌴
— Formula 1 (@F1) 2021年4月22日
Jump onboard for a virtual lap of the sun-soaked circuit that will play host to @f1miami in 2022! 🎥
🎥 x Apex Circuit Designs
🎮 x Assetto Corsa#MiamiGP #F1 @HardRockStadium pic.twitter.com/McHCF5Mc1Z
壁が近くランオフエリアが少なめ、特に最終セクターのロングストレートの入り口はアンダーステアが出たらかなり怖い、来年誰かしらぶつけるんじゃないかという狭さです。
スタジアムの周りを走るサーキットですが、ほとんど直角コーナーがないというのも特徴でしょう。
オーバーテイクは2箇所でできそうですし、超高速でもなければ低速でもないという無難なコースになっている印象です。