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F1 サクヒールGP 代役ラッセルが金曜連続トップ

F1サクヒールGP

金曜フリー走行の1回目、2回目ともにジョージ・ラッセルがトップタイム。

 

ラッセルはメルセデスに乗っていきなり速さを見せました。

ボッタスはトラックリミット違反でタイムが抹消されたためトップならず。それがなければトップタイムだったはずです。

 

バーレーンGPの際に、外周レイアウトではメルセデスがさらに有利になると書いたように、メルセデスのW11を今年初ドライブのラッセルが乗ってもトップタイムが出せてしまうという、明らかな速さを証明しました。

 

ボッタスも車をコース上に留めることができれば予選のフロントローには行けるのではないでしょうか。

 

 

 

メルセデスは予選よりも決勝の方が真価を発揮するのでラッセルの優勝もあるかもしれません。ただ、さすがにボッタスもプライドがあるので安々とは勝たせないでしょうね。

ここでラッセルがボッタスに大差をつけて優勝なんてことになったら2022年はラッセルがメルセデス乗ってそうですし。

 

レッドブルはフェルスタッペンがストレートが遅いと訴えていたので勝つのは大変でしょうね。レースペースは良さそうですが、前にラッセルとボッタスがいた場合はDRS使っても抜けないでしょうね。

 

 

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