ページが表示できません

正規のアクセスではないかJavascriptが無効になっている可能性があります
ブラウザの設定でJavascriptを有効化してください



F2 バーレーン 角田裕毅 パンクでノーポイント!一気にピンチ

F2バーレーン レース2

 

レース開始直後に角田はリアタイヤがパンク。

これでピットストップを余儀なくされ、大幅ロス。

レース2はスプリントのため、このピットが致命的に。

 

これにより角田はチャンピオンシップ3位から陥落。絶望的な状況になりました。

 

先日の記事で書いたように、「ランキング3位が手からこぼれ落ちるというのは割と起こりやすい

現実のものとなりました。

 

 これによりシュワルツマンが4位に、マゼピンが3位に浮上。

 

予選でスピン、レース2でパンク、脆すぎる・・・ 

スーパーライセンス獲得すら危うくなりましたね。

 

5日前に私が予想して書いた言葉をもう一度書いておきましょう。

こういう状況でランキング3位が手からこぼれ落ちるというのは割と起こりやすい。

実際起きました。

 

チャンピオン争いをしていたアイロットでしたが、10コーナーでダルヴァラに突っ込んでフロントウィング破損。チャンピオン獲得がかなり厳しくなりました。

逆にミック・シューマッハは楽に。

 

角田はピンチのまま来週の最終戦に全てを託す事になりました。

 

パンクは不運だという人もいるかもしれませんが、結局金曜の予選でスピンしていなければ昨日のレースで優勝できた可能性もあるわけで、それならレース2でノーポイントでもまだ3位はキープできたわけです。

今回アイロットは自滅しましたが、彼はこれまで大量にポイント獲得しているので2位を維持できました。この差が明暗を分けます。

 

 

AUTOSPORT (オートスポーツ) 2020年 11/27号 [雑誌]

AUTOSPORT (オートスポーツ) 2020年 11/27号 [雑誌]

  • 作者:三栄
  • 発売日: 2020/11/16
  • メディア: Kindle
 

 

An arrow can only be shot by pulling it backwards