2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
A Magnificent Seven (in a row - a new all-time record)
— Formula 1 (@F1) 2020年11月1日
Congratulations to @MercedesAMGF1 - 2020 F1 Constructor Champions! 🏆👏#ImolaGP 🇮🇹 #F1 pic.twitter.com/Yd5MaqL1W4
メルセデスが7年連続のコンストラクターズチャンピオンを獲得しました。
実質前回でほぼ確定したようなものでしたが、今回で正式にチャンピオンになりました。
今シーズンのメルセデスは車体はもちろんパワーユニットが非常に優秀。
2014年~2016年あたりは、PUがずば抜けていたからという優位がありましたが、2020年はあらゆる面で非の打ち所がないマシンを作った。
7年連続という前人未到の偉業。史上最強のF1チームと言っても過言ではないでしょう。
フェラーリも98年から2008年までは速かったわけで、強い時代が続くというのは珍しい事ではないのですが、メルセデスの場合他を突き放す強さをずっと維持でき、進歩を止めないというのが凄い所です。
また、ハミルトン、ロズベルグ、ボッタスの仕事っぷりもメルセデスの7連覇に貢献していると言えます。
トトも机をほとんど叩かずに済んだようなシーズンだった気がしますね。
Jubilation as @LewisHamilton crosses the line to win at Imola 🏁
— Formula 1 (@F1) 2020年11月1日
And a 1-2 clinches a seventh straight constructor title for @MercedesAMGF1 🎧 🥳#ImolaGP 🇮🇹 #F1 pic.twitter.com/7Y0Fs2K97R
某耐久選手権みたいにまともな相手がいない中でチャンピオン取り続けるのとはわけが違います。
逆に言えば、レッドブルやフェラーリがメルセデスに全く太刀打ちできなかった不甲斐ないシーズンと言う事もできます。
ちなみにですが、来年もメルセデスはチャンピオンを取るはずです。
したがって、今これだけ圧倒的に速いメルセデスは来年もそのままめちゃくちゃ速いという状況は容易に考えられます。