F1 トスカーナGP決勝
イタリアGPに続いてまたしてもフェルスタッペンにトラブル。
レーススタート後、少し加速してから一気に失速。
「No Power!」と叫んでいました。
そしてその後多重クラッシュに巻き込まれリタイア。
ギアボックスなら走行を続けられないでしょうから、パワーユニット関連のトラブルでしょう。
失速してなければハミルトンを抜いて2位につけていたはず。
フェルスタッペンはレコノサンスラップの時に既に異常を感じていたようで、無線でもエンジンの異音を訴えていました。
フリー走行でレッドブルのロングランは良かっただけに、このトラブルで全てが台無しに。
今シーズンは3回もパワーユニットトラブルのフェルスタッペンです。
筆者は7月にホンダPUに信頼性の問題があると指摘しましたが、先日のイタリアGPでのフェルスタッペンのリタイアに続いてまたしても「根拠」が出ましたね。
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あ・・・もちろんフェルスタッペンは今回も激怒してます。