2020年のスーパーフォーミュラがいよいよ開幕しました。
予選はトヨタエンジン搭載のチームが上位を独占!
Q2では1位~7位がトヨタになりました。
キャシディがQ2で落ちるという波乱もありましたが、相変わらず平川亮が速いという結果に。
平川亮の安定した速さを見ると、チャンピオンを取りそうな予感がします。
そして注目のルーキー、サッシャ・フェネストラズが2位。
フェネストラズが実力を証明しました。
ルーキーの大湯が4位。
平川選手と8位の小林可夢偉選手のタイム差が0.8秒もあるのが驚きです。
両者共トヨタエンジンで、スーパーフォーミュラはエンジン以外は同じですから、差がかなり大きい。同じチームの関口選手とも0.7秒差あると考えると平川選手が驚異的だと思います。
まあしかしスーパーフォーミュラの予選の中継はわかりづらい。
映像作りが相変わらず下手ですね。ついさっきインディカーの中継があったので余計にそう感じてしまう。
そしてノックアウト方式はやめるべき。
30分くらいの予選の間に数回のアタックをするような形式にした方がいいですね。
決勝はこの後。