F2 シルバーストーン レース2
カーリンの角田裕毅選手が自身初のF2優勝となりました。
レース2はリバースグリッドで、角田選手は3番グリッドからスタート。
スタートしてからしばらくはトップ2人(シュワルツマンとシューマッハ)の後ろを走行。
ペース的には同等で、トップ2人を追い抜くのは厳しいという状況でしたが、終盤でシューマッハがシュワルツマンに接触。
まさに「ごっつぁんです」な状況となり、角田選手がトップに立ちそのままゴール。
Our eighth different winner of 2020
— Formula 2 (@FIA_F2) 2020年8月9日
And our 25th different winner in FIA Formula 2!#F170 🇬🇧 #F2 pic.twitter.com/qiS4xqRmwu
▼トップ2人の接触とその後ろにいた角田選手
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— Formula 2 (@FIA_F2) 2020年8月9日
「 逆襲の角田」とでも言うのでしょうか。
先週、ミスでスピンしてレースを終えてしまった角田選手でしたが、その悔しさを晴らすような優勝となりました。