フェラーリがカルロス・サインツJrを2021年に起用することを明かしました。
セバスチャン・ベッテルが2020年をもってフェラーリを離脱しますが、カルロス・サインツが替わりにフェラーリ入りします。
.@Carlossainz55 to race for Scuderia Ferrari Mission Winnow in 2021 and 2022https://t.co/XA3xLP0a77
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) 2020年5月14日
昨年、トップ3チーム以外の最上位がカルロス・サインツでしたから、フェラーリがその成績を評価した可能性は高いでしょう。
リカルドがルノーからマクラーレンへ移籍するというのも意外ですが、マクラーレンは2021年からメルセデスPUを搭載するので、メルセデス入りを視野にいれた動きなのかもしれませんね。