2019年のF1シーズンが終わりました。
簡潔にまとめると
- メルセデスはシーズン前半楽勝、中盤以降はフェラーリ&レッドブルと激しい戦い
- メルセデス21戦中15勝
- ハミルトンの全戦ポイント獲得という偉業
- レースペースでは常にメルセデスが有利だった
- 昨年はフェラーリのベッテルが年間2位だったが、今年はメルセデスのボッタスが2位。メルセデスの強さがドライバーチャンピオンシップにも表れた
- フェラーリのストレートスピード半端ない
- マックス・フェルスタッペンがとんでもなく速いドライバーというのが証明された。チームメイトが可哀想になるほどに
- 予選時のレッドブルとメルセデス・フェラーリとの差は昨年よりも小さくなった
- ルクレールはベッテルより速い。フェラーリのこれからはルクレールの時代
- フェラーリのドライバーマネジメントがダメダメ。やらかしすぎ
- ガスリーはトロロッソだと速いがフェルスタッペン向きのレッドブル車は合わない
- ランド・ノリス速いし面白い。良いキャラ。
- マクラーレンの躍進。地獄のような日々から完全に抜け出しチームも明るいムード
- なんやかんやで安定してきたストロール
- さようならヒュルケンベルグ。レースの神は表彰台を恵んでくれなかった
- メルセデスの開幕5戦1-2フィニッシュ
- 開幕8戦連続優勝
この2つがちょっとイカれていた。来年はさすがにこれはないと思いたい。