2019ブラジルグランプリ予選のストレートスピード比較
スピードトラップは1コーナーの手前。
チーム | ドライバー | PU | スピードトラップ |
---|---|---|---|
フェラーリ | ルクレール | フェラーリ | 330.6km/h |
ルノー | リカルド | ルノー | 330.4km/h |
トロロッソ | ガスリー | ホンダ | 330.4km/h |
レッドブル | フェルスタッペン | ホンダ | 330.2km/h |
アルファロメオ | ライコネン | フェラーリ | 330.0km/h |
レーシングPt | ストロール | メルセデス | 329.6km/h |
マクラーレン | ノリス | ルノー | 327.6km/h |
ハース | グロージャン | フェラーリ | 327.5km/h |
ウィリアムズ | ラッセル | メルセデス | 327.2 km/h |
メルセデス | ハミルトン | メルセデス | 325.3km/h |
ストレートは相変わらずフェラーリが速いものの、圧倒的ではない結果に。
ルクレールは新しいPUを入れているため、ベッテルよりストレートが伸びています。
また、夏頃から言われていたホンダのターボが優れているという話。
メキシコに続いて今回も高地にサーキットがあるということも影響しているのか。
レッドブルは昨年、ここではトップから予選で0.5秒以上離されていましたが、今回はフェルスタッペンがポールポジションを獲得。
トロロッソのガスリーも中段トップの7位で予選を終えました。
しかし、フィニッシュラインの速度だけ見ると
ホンダPU勢は全体の真ん中あたりで、上位はフェラーリPU勢が占めていますのでやはりフェラーリのPUの予選モードは凄まじい。
今回は全体的に均衡しています。