F1の公式Twitterに山本尚貴選手の簡単なインタビューが載りました。
Naoki Yamamoto seemed to have a dream #F1 debut in front of the home crowd at Suzuka - finishing just 0.098s off Dany Kvyat's best time in FP1
— Formula 1 (@F1) October 15, 2019
But he wasn't satisfied...#JapaneseGP 🇯🇵 #F1 @ToroRosso pic.twitter.com/hkCV1voie8
インタビューの内容を要約すると
バクストン「クビアトからわずか0.098秒差で信じられないほど印象を残したけど、その後チームはどんな感じだったの?」
山本「僕は満足してないです。クビアトはミディアムタイヤで出したタイムで、自分はソフトタイムで出したタイムだったので」
こんな感じの事を話してますね。
注目度が桁違い
山本選手はF1のフリー走行1回目で出走しました。
これは大きな一歩ではあるのですが、ある意味小さな一歩でもあります。
しかし、FP1で走っただけでもこうやってF1の公式Twitterに動画が載ったり、たくさんのインタビューを受けたり、これまでとは比較にならないレベルで注目されることになります。海外のF1関係者は「Naoki Yamamoto」を覚えたでしょうからね。
世界選手権で4輪の最高峰であるフォーミュラ1の公式セッションで出走するというのはそれだけ大きなことです。
だからこそ日本人F1ドライバーの誕生は必須。
若いドライバーは道を切り拓いてほしいです。
個人的には山本選手はSFやGTがない時はF1チームに帯同してほしいですね。リザーブとして。メルセデスのオコンみたいに。