F1もシーズンど真ん中まで来ましたが、中段争いの熾烈さが極限まで高まっています。
ドイツGPフリー走行時のロングランペースは、中段勢全チームが0.1秒以内に収まっていたようです。
特に、アルファロメオ、ハース、マクラーレン、レーシングポイントは本当に同じようなペース。
今回レーシングポイントが大型アップデートとなる新しいパーツを投入し、本来の今シーズン用のマシンがやっと完成。
これによりレーシングポイントの戦闘力が一気にパワーアップ。
また、アルファロメオもこのところかなり調子が良い。
マクラーレンは相変わらず速いですが、そこに他のチームも迫りつつあります。
中段勢としては、本当にポイント取るのが難しくなってきたと言えます。
うかうかしてるとガスリーはポイント圏外に!?