ル・マン24時間レース
トヨタ8号車が総合優勝しました。
7号車が終始レースをリードしていましたが、終盤になって緊急ピットイン。
これで8号車が逆転し、優勝を手にしました。
中嶋一貴、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ブエミは2連覇。
LMP1はトヨタが勝つのは最初から確定気味でしたが、どちらが勝つのかというところに注目が集まっていました。
7号車が終始リードを築いていたので、今年は7号車かと思いきや、終盤でパンクにより失速し、タイヤ交換のためピットストップ。
これで8号車が逆転。
トヨタ1-2フィニッシュ。
WECスーパーシーズンの最終戦、ル・マン24時間レースを制したのは、8号車TOYOTA GAZOO RACING!!2位は7号車で、TOYOTA1-2フィニッシュ!!!おめでとう!!!!涙涙涙#WECjp #LeMans24jp pic.twitter.com/IN88fgJTZG
— J SPORTS モータースポーツ (@jsports_motor) 2019年6月16日