インディ500の予選2日目が行われ、マクラーレンのアロンソが34位となり、バンプアウト(予選落ち)するというまさかの事態となりました。
2017年はアンドレッティから参戦していたアロンソですが、今年はマクラーレンチームとして参戦。
プラクティスから苦戦しており、車に速さが全くありませんでした。
ラストローシュートアウト(最後尾を決める予選)は、ヒンチクリフを含め熾烈を極めました。
ラストローシュートアウトのトップ3が決勝進出ですが、アロンソは4位。予選落ち。
今年はシボレーが良いと言われていますが、シボレーエンジンのマクラーレンがバンプアウトされてしまうという厳しい状況に。
いかにインディ500はチーム力、チームの経験値が重要かがわかる結果となりました。
ちなみに佐藤琢磨は14番手スタートです。