スーパーフォーミュラ開幕戦鈴鹿。
予選が行われ、ナカジマレーシングの牧野任祐選手がポールポジションを獲得しました。
2位もナカジマレーシングのアレックス・パロウ選手。
ナカジマレーシングはQ1~Q3すべてのセッションで1-2を独占しました。しかも2人共ルーキー。
3位はチャンピオンの山本尚貴選手。
牧野選手は昨年F2で戦っていましたが、シートがなくなり悔しい思いで日本に戻ってきました。
開幕戦でポールはかなり良い出だしになりましたね。
今回ナカジマレーシングが相当セットアップ決まっていたのでしょう。2人共速かった。
スーパーフォーミュラはシャシーが同じなのでタイムが接近していますが、今回ポールと8番手タイムが0.8秒も開いていることに驚きました。
路面のインプルーブメントもあるのでしょうけど、新しいSF19のスイートスポットを見つけたのはナカジマレーシングだったということでしょうか。
スーパーフォーミュラ 2019 第1戦 鈴鹿サーキット予選
— J SPORTS モータースポーツ (@jsports_motor) April 20, 2019
ポールポジションは65番 #牧野任祐
2番手は64番 #アレックス・パロウ
TCS NAKAJIMA RACINGがQ1、Q2、Q3全てで1-2独占!
スーパーフォーミュラ
配信&購入ページはこちらhttps://t.co/mG79WaxvCf#superformula #sformula #jspoms pic.twitter.com/SaIXVEyyG4