世界耐久選手権のLMP1-Hクラスの車の加速は凄まじいです。
エンジンは500馬力程度ですが、ハイブリッドは1周8MJも使えます。
F1は予選時は4MJとか使ってますがその倍。
LMP1の車がストレートの立ち上がりでハイブリッドパワーを使うと、1000馬力に達します。
ストレートの途中ではハイブリッドのアシストがなくなるため、スピードが頭打ちします。なので、ストレートの後半よりストレートの真ん中あたりの方が速度が高いという現象が起こることも。
下の動画では他のカテゴリとの加速の違いがわかります。
ちなみにLMP1の車には前輪にも後輪にもMGU-Kがついています。F1は後輪だけ。