ページが表示できません

正規のアクセスではないかJavascriptが無効になっている可能性があります
ブラウザの設定でJavascriptを有効化してください



4年目、作年の改良型PUでトラブルが起こるホンダに募る不信感 【2018年F1】

オーストラリアGP

リタイアしたのは

ハースの2台

ザウバーエリクソン

ウィリアムズのシロトキン

そしてトロロッソのガスリーでした

 

ハースは2台共にホイールナットの問題

エリクソンは油圧系のトラブル

シロトキンはブレーキのトラブル。

ガスリーはパワーユニットでした。

 

開幕戦、唯一パワーユニットにトラブルが出たのがホンダです。

 

ホンダのパワーユニットは作年の改良型で非常にコンサバティブ。

信頼性を確保するため馬力の面では最弱。DRSが使えない直線ではトップから10km/h以上遅い。

冬のテストでは大きなトラブルはなかったものの開幕戦でパワーユニットのトラブル。

 

他3メーカーのパワーユニットには大きなトラブルはありませんでした。

そう考えると、4年目にしてまだ信頼性が確保できないホンダ

 

それに対して、馬力を向上させて信頼性も高くなっているフェラーリメルセデス

 

トロロッソは小さいチームなので車の速さ自体は後ろの方でも特に驚きはありませんが、4年目でまだトラブル出るホンダPU。

全く新しい試みをしているのならトラブルが出る可能性がありますが、そういうわけではありません。

 

ホンダはレッドブルとの契約を視野に入れてはいるものの、現状ではレッドブルルノーの方がまだマシと考えるでしょう。

ルノーに切り替えたマクラーレンはダブルポイント。完全にホンダPUで味わった地獄から抜け出すことに成功しました。

 

ホンダPUのは作年同様信頼性不足なのか、今後のグランプリで明らかになるでしょう。

 

bettergear.hatenadiary.jp

An arrow can only be shot by pulling it backwards