| チーム | ドライバー | パワーユニット | スピードトラップ速度 |
|---|---|---|---|
| フェラーリ | ベッテル | フェラーリ | 327.7 km/h |
| ルノー | リカルド | ルノー | 327.3 km/h |
| レーシングポイント | ストロール | メルセデス | 326.1 km/h |
| トロロッソ | アルボン | ホンダ | 324.9 km/h |
| ウィリアムズ | ラッセル | メルセデス | 324.3 km/h |
| アルファロメオ | ジョヴィナッツィ | フェラーリ | 324.1 km/h |
| メルセデス | ハミルトン | メルセデス | 322.8 km/h |
| マクラーレン | サインツ | ルノー | 321.5 km/h |
| レッドブル | ガスリー | ホンダ | 320.3 km/h |
| ハース | グロージャン | フェラーリ | 319.0 km/h |
バーレーンGP予選のスピードトラップは以上のようになりました。
ハミルトンが「フェラーリはストレートがめちゃくちゃ速い」とインタビューで答えていたようですが、本当に速いですね。
ハースは明らかにダウンフォースをつけまくっているのですが、パワーがあるおかげでダウンフォースつけて走れるのでしょう。
逆に薄めのリアウィングをつけているレッドブルがこのストレートスピードというのはよろしくない。ホンダはまだルノーよりPUの出力的には低いかもしれませんね。
トロロッソはドラッグが少ないセッティングにしているのは前戦からも明らか。
バーレーンはまだマシですが、これがアゼルバイジャンとかになってくると、ホームストレートだけでホンダ勢は0.5秒遅れるとか、そういうことはありそうですね。
今回マクラーレンも非常に良かったですが、セクター2の終わりのコーナー手前の速度はフェラーリの次に速かったです。リカルドも速かったのでルノーPUなかなか良い。
ハースはストレートスピードが遅くても速かった、今回これが重要です。
