グランツーリスモSPORTの世界大会がモナコで行われ、ブラジル人のイゴール・フラガ選手がチャンピオンになりました。
ちなみにフラガ選手、日本語ぺらぺらです。
大会は日本の山中選手が2回の優勝でポイントランキング首位に立ったものの、最終戦で11番手に沈み、逆にフラガ選手が1位でゴール。
優勝候補だったフラガ選手は実際のレースもやっている事もあり、頭一つ抜けている速さがありました。
大会にはアンバサダーのルイス・ハミルトンもかけつけていました。
グランツーリスモの世界大会はFIA公認ですので、チャンピオンになったフラガ選手はFIAのセレモニーに招待され表彰されます。
🏆🇧🇷Igor Fraga is your 2018 #FIAGTC Nations Cup Champion! 🏆🇧🇷
— Gran Turismo (@thegranturismo) November 18, 2018
A drive from tenth to first, like only a champion could do! 🏁
Congratulations @1gorFraga! #GTSport pic.twitter.com/fQsRmLxhXD