鈴鹿の予選のストレートスピードです。
ドライバー | チーム | PU | スピードトラップ | 西ストレート |
ライコネン | フェラーリ | フェラーリ | 306.2 km/h | 307.8 km/h |
ハミルトン | メルセデス | メルセデス | 304.6 km/h | 309.7 km/h |
ルクレール | ザウバー | フェラーリ | 302.6 km/h | 303.0 km/h |
オコン | フォース・インディア | メルセデス | 302.3 km/h | 304.1 km/h |
シロトキン | ウィリアムズ | メルセデス | 300.2 km/h | 301.2 km/h |
グロージャン | ハース | フェラーリ | 297.7 km/h | 298.1 km/h |
ハートレー | トロロッソ | ホンダ | 296.6 km/h | 297.7 km/h |
アロンソ | マクラーレン | ルノー | 294.8 km/h | 295.2 km/h |
フェルスタッペン | レッドブル | ルノー | 294.5 km/h | 296.4 km/h |
サインツ | ルノー | ルノー | 291.9 km/h | 294.3 km/h |
最終コーナーやスプーンからの立ち上がりの関係で、トップ2チームが圧倒的に速いという結果になっています。
メルセデスPU、フェラーリPU勢がわかりやすく上に来ています。
スペック3を投入したホンダ。30馬力程度パワーアップしたようで、鈴鹿の予選ではルノーの全てのチームよりわずかに速いという結果になりました。
一方で依然としてフェラーリやメルセデスからは離れており、まだまだ改善の余地はあるような感じです。
今回レッドブルがかなりメルセデスから離されてしまいましたが、やはりトップスピードが10km/hも違うとどうしようもないですね。
また、フェラーリのパワーが落ちたのではないかと噂されていますが、やはりフェラーリの方が西ストレートではメルセデスより遅いという結果が出ています。
とはいえ予選でフェラーリがタイヤチョイスを間違えましたから、あれがなければどうだったのかはわかりません。
コンディションの関係もあり、昨年よりも全体的にトップスピードが落ちた感じです。