なんとベッテルが9番手に終わりました。
ベッテルとライコネンはQ3でインターミディエイトを履かされました。
しかし路面はかなりドライ。
1周でピットインしてタイヤ交換。
しかしこのときには雨が落ち始めておりかなりアタックしづらい状況に。
結局ライコネンはなんとかタイムを出すも4番手、ベッテルは濡れてきていたスプーンでコースアウト。まともなタイムがだせず。
今回フェラーリはリアの安定性に苦しんでいましたが、さらにチームの戦略ミスにより悲惨な結果に・・・
逆にメルセデスは普通の戦略で楽にポール。
序盤強かったフェラーリはどこへやら。
脆すぎる体制が露呈した感じで、ベッテルが可哀想でした。
うーん・・・
シーズン後半でどうしても崩れるこのフェラーリの体質。どうにかしないと。
タミヤ 1/20 グランプリシリーズ No.68 フェラーリ SF70H プラモデル 20068
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