シンガポールGPの予選が行われルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。
メルセデス不利か?と思われた週末でしたが、前評判を払い除けて神が宿る走り。
ポールポジションです。
ベッテルを0.6秒、チームメイトのボッタスも0.7秒近く引き離しました。
ぶっちゃけなんだかよくわからない・・・
凄まじいラップタイムでした。
メルセデスのトト・ウルフもべた褒め。
ベッテルのラップが上手くいかなかったのもありますが、それにしてもよくこんなタイムが出る。
ハミルトン自身も驚いていたようです。
これが現役チャンピオンの実力なのか。
ちなみに10年前のポールポジションタイムは1分44秒です。
今回のハミルトンのタイムは1分36秒。