チーム | ドライバー | パワーユニット | スピードトラップ |
---|---|---|---|
フェラーリ | ベッテル | フェラーリ | 323.2 km/h |
メルセデス | ハミルトン | メルセデス | 322.2 km/h |
フォース・インディア | オコン | メルセデス | 321.7 km/h |
ハース | グロージャン | フェラーリ | 320.5 km/h |
ウィリアムズ | シロトキン | メルセデス | 320.3 km/h |
ザウバー | ルクレール | フェラーリ | 320.2 km/h |
ルノー | ヒュルケンベルグ | ルノー | 319.2 km/h |
トロロッソ | ガスリー | ホンダ | 318.5 km/h |
レッドブル | フェルスタッペン | ルノー | 316.7 km/h |
マクラーレン | アロンソ | ルノー | 316.4 km/h |
オーストリアGPの予選スピードトラップ比較です。
今回、非常にわかりやすく出ました。
メルセデスのアップデートされたパワーユニットがおそらく現状では最良。
そのすぐ後ろにフェラーリといった感じですね。
今回、予選ではメルセデスが圧倒的に速かったですが、速かったのはセクター3ということで、高速コーナーでのスピードのキャリーが素晴らしいのでしょう。
一方、レッドブルはセクター1でかなり置いていかれている。これはパワーユニットの差なのでしょう。
数字上は小さい差に見えますが、ガスリーがライバルにストレートで負けていると言ってますから、実際には中間加速でかなりの差があるのでしょう。
次のシルバーストーンは本当にパワーの差が明暗を分けるサーキット。
ハースが中段では速いと予想されます。