F1中国グランプリの予選が行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがポールポジション、ライコネンが僅差で2番手。
ボッタス3番手、ハミルトン4番手
フェラーリが圧倒した形になりました。
メルセデスはやはりウルトラソフトタイヤの扱いに苦しんでいるようです。
ここ数年ほとんどなかったフェラーリの"圧勝"となりました。
BREAKING: Sebastian Vettel will start Sunday’s Chinese Grand Prix from POLE! 👏 The 52nd of his career 💪 #ChineseGP 🇨🇳 #Quali #F1 pic.twitter.com/yxqptoOcNp
— Formula 1 (@F1) 2018年4月14日
フェラーリはトップスピードも総じて速く、ストレートでメルセデスに負けない事で互角以上に戦える事が証明されました。
ポイント圏内には
ルノー、フォース・インディア、ハース。
ルノーが良さそうです。
トロロッソは今回明らかに遅く、Q2進出がやっとでした。
以前に勢力図予想を紹介しましたが、これがトロロッソ本来の実力だと思われます。
バーレーンは他のチームがタイヤのデグラデーションに苦しんでいた事がトロロッソに有利に働いたのでしょう。
マクラーレンは2台共にQ2でノックアウト。
ルノーとの差が大きく、マクラーレンにとっては予選ペースの悪さは深刻な問題になりそうです。