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F1ドライバーとGP2参戦年数・年間ランキングの関係

F1に最も近い日本人ドライバーとされていた松下信治ですが、F1へのステップアップはかなり厳しくなりました。

 

松下のGP2での成績は

2015年→9位

2016年→11位

2017年→6位?

ということで、スーパーライセンスが取れないというのが理由です。

 

ジュニアカテゴリのGP2に4年いるというのはさすがに長過ぎるとホンダ側も判断するでしょう。

 

ちなみにF1にステップアップしたドライバーの参戦年数はこんな感じ。

 

ルイス・ハミルトン

GP2参戦年数:1年間

チャンピオンシップ最高位:1位(チャンピオン)

 

ニコ・ヒュルケンベルグ

GP2参戦年数:1年間

チャンピオンシップ最高位:1位(チャンピオン)

 

 

ストフェル・バンドーン

GP2参戦年数:2年間

チャンピオンシップ最高位:1位(チャンピオン)

  

ピエール・ガスリー

GP2参戦年数:2年と1/3

チャンピオンシップ最高位:1位(チャンピオン)

 

 

シャルル・ルクレール

GP2参戦年数:1年間

チャンピオンシップ最高位:1位(チャンピオン)

 

 

アレクサンダー・ロッシ

GP2参戦年数:3年間

チャンピオンシップ最高位:2位

 

 

ジョリオン・パーマー

GP2参戦年数:4年間

チャンピオンシップ最高位:1位(チャンピオン)

  

フェリペ・ナッセ

GP2参戦年数:3年間

チャンピオンシップ最高位:3位

  

エステバン・グティエレス

GP2参戦年数:2年間

チャンピオンシップ最高位:3位

  

セルジオ・ペレス

GP2参戦年数:2年間

チャンピオンシップ最高位:2位

 

ニコ・ロズベルグ

GP2参戦年数:1年

チャンピオンシップ最高位:1位

 

ティモ・グロック

GP2参戦年数:2年間

チャンピオンシップ最高位:1位(チャンピオン)

 

パストール・マルドナド

GP2参戦年数:4年間

チャンピオンシップ最高位:1位(チャンピオン)

 

ネルソン・ピケJr

GP2参戦年数:2年間

チャンピオンシップ最高位:2位

 

ルーカス・ディ・グラッシ

GP2参戦年数:4年間

チャンピオンシップ最高位:3位

 

ジュール・ビアンキ

GP2参戦年数:2年間

チャンピオンシップ最高位:3位

 

ブルーノ・セナ

GP参戦年数:2年間

チャンピオンシップ最高位:2位

 

ヘイキ・コバライネン

GP参戦年数:1年間

チャンピオンシップ最高位:2位

 

 

こう見てみると、ほとんどのドライバーはGP2で参戦3年以内にドライバーズチャンピオンシップで3位以内に入っている実力を持っています。

 

もちろん一部のドライバーはお金の力でシートを獲得していたりもするのですが、ここで名前が上がったドライバー達は少なくともGP2ではチャンピオンシップ3位を獲得しており、やはり松下選手がF1にステップアップするにはチャンピオンシップを3位で終える必要があったと言えます

 

一方で、GP2でチャンピオンを取ったのにF1デビューできなかったファビオ・ライマーというドライバーもいます。