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これがリバティメディアの力。今後特別なグランプリになるアメリカの盛り上げ方

2017年のアメリカグランプリはその盛り上げ方が素晴らしかった。

 

まず、ウサイン・ボルトクリントン元大統領がゲストでやってきました。

また、スティービー・ワンダージャスティン・ティンバーレイクといったスターがサーキットで開催されたライブに出演。

 

 

 

サーキットには大観衆が駆けつけたのが一目瞭然でした。

まさかにアメリカという光景。

 

さらに有名リングアナウンサーのマイケル・バッファーがF1ドライバー達を紹介し、それにあわせて派手な演出で入場。インディ500さながらの、盛り上がる演出でした。

このため普段より15分早くレコノサンスラップが始まりました。

 

 

 

ウサイン・ボルトはスターター、そして表彰台のインタビュアーも担当。

 

 

 

リバティメディアがF1のオーナーになったことを象徴するような派手なイベントでした。

 

リバティメディアの存在により、F1アメリカGPはこれからカレンダーの中でも特別なグランプリになっていくのは間違いありません。

特にここでチャンピオンが決まるかもしれないという日程ですから、余計に注目が集まります。

 

ハースチームはいますが、アメリカ人ドライバーがいるわけでもないですし、アメリカの自動車メーカーが参戦しているわけでもありません。

それでもここ数年でここまでお客さんが入るようになったアメリカGPは非常に素晴らしい運営だったと思います。

 

 

レースとしても、チャンピオン争いをするハミルトンとベッテルの直接対決が見られたということもあってエンターテイメントとして良かったと思います。

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