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F12017年シーズン 終盤戦の勢力図

2017年シーズンもいよいよ終わりが近づいてきました。

勢力図はこの様になりました。

 

トップ争い

フェラーリ

メルセデス

レッドブル

 

 

ポイント確実

フォース・インディア

 

 

ポイント争い

ルノー

ウィリアムズ

マクラーレン

トロロッソ

ハース

 

下位

ザウバー

 

 

まず優勝争いですが、シーズン前半は完全にメルセデスVSフェラーリでした。

ストップ&ゴーや高速サーキットが多く、メルセデスがやや有利でした。

 

しかし、シンガポール以降、高速サーキットはそこまで多くありません。

さらにレッドブルが車を仕上げてきたことで、完全な三つ巴となりました。

むしろメルセデスがうかうかしてられないというのがマレーシアで見えました。

路面温度が低く、タイヤが硬ければメルセデスが若干有利。

路面温度が高く、タイヤが柔らかいとフェラーリが有利。

さらに、コーナーが多いコースだとレッドブルフェラーリが一歩リードする。

ただ、パワーユニットでは圧倒的にメルセデスが強い。

 

そしてフォース・インディアは中段から抜け出しました。

普通のサーキットなら他の中段勢より0.5秒以上ペースが速く、ペレスとオコンが普通に走ればポイントは確実です。驚くべきチーム力です。

 

中段は混戦模様ですが、ルノーがかなり力をつけました。ヒュルケンベルグが7番手8番手まで予選で上げてくる姿も多く見られます。

ウィリアムズも決勝になるとメルセデスPUの燃費の良さと馬力によってじわじわとマッサが順位を上げてきます。

マクラーレンは予選PUモードを実装したことで予選ではQ3進出が狙える速さを獲得しましたが、決勝では燃費や回生パワーの悪さによりレースペースでズルズルと順位を落としがちです。ルノーとの勝負になるでしょう。

 

トロロッソとハースはチームの規模的に終盤戦は辛いのが現状でしょう。

前半戦のような速さはないと言えます。しかし、あわよくばトップ10を狙ってきます。