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2017 F1 ハンガリーGP予選 フェラーリがフロントロー独占

フェラーリが今シーズン2度目のフロントロー独占。

ハンガリーGP予選が行われました。

 

ベッテルが非常に速いタイムでポールポジション

ライコネンも次いで2位。

3位ボッタス。

ハミルトンはタイヤのバイブレーション等に苦しみ、それでも4位を死守。

ハミルトンはステアリング修正も多く、思うようにタイムが出せていませんでした。

 

ボッタスも最終コーナーではみ出してましたが・・・。

 

ハンガロリンクはなんといっても特殊な低速サーキット。

パワーの影響が小さいため、メルセデスPUのアドバンテージもないも同然です。

そんな中でフェラーリはしっかりタイヤを使い切ることができたという印象です。

 

レッドブルは速かったものの惜しくも5位6位の定位置。

あとほんの0.1秒で4位でした。

もしかしたら明日のレース、メルセデスに食って掛かるかもしれません。

 

値千金の7番手はヒュルケンベルグ

マクラーレンはホンダPUのハンデが小さいハンガロリンクでなんとか8番手、9番手に滑り込みました。

 

そう考えるとルノーの車はマクラーレンよりもパワーユニット差し引きでも同等くらいの速さはあるようです。

もしホンダPUにあと30馬力あれば7番手も取れていたかもしれません。

マクラーレンシャシーホイールベースが短いですが、これはハンガロリンクのようなサーキットには向いています。しかし鈴鹿やスパには不向き・・・。

 

そして今回、マッサが体調不良で辞退。

代わりにポール・ディ・レスタが出場。

練習一切なし。ぶっつけ本番ならが19番手で、ストロールから1秒以内と、まだまだ現役ドライバーという力を見せました。

FP3であわてて招集されてましたが、Q1だけで車に慣れていっており、明日のレースも結構楽しみです。

ただ、ウィリアムズは低速サーキットは苦手ですね。

 

パーマーは11番手で奮闘していましたが、ヒュルケンベルグから1秒近くも遅く、来年が怪しくなりそうな予感。 

 

 

今回フェラーリフロントロー独占したので、フェラーリ復調か?と感じる方もいるかと思いますが、実際はハンガロリンクフェラーリの車の特性にもともと合っていて、それでいてメルセデスはタイヤの面で不安があるサーキットだったので、シーズン後半戦を占う結果にはならないでしょう。

フェラーリモンツァメルセデスに勝てれば本当に復調したと言えます。

しかし、高速サーキットではメルセデスが一歩も二歩もリードしているのが現状です。

 

ハンガリーGP決勝。フェラーリはなにがなんでも優勝をもぎ取らなければなりません。