ボッタス→優勝
ベッテル→2位
リカルド→3位
ハミルトン→4位
ライコネン→5位
グロージャン→6位
でした。
フェルスタッペンは事故に巻き込まれてまたしてもリタイア・・・。
クビアト→アロンソ→フェルスタッペンという事故。
フェラーリはちょっとアップデートを今後しっかりしないとメルセデスに負けるかもしれないですね。
というのは、予選でメルセデスに勝てそうにないタイム差ですし、レースでもメルセデスより速いかと言われると怪しい。
それにしてもリカルド・・・。この人はメルセデスとフェラーリを相手にして表彰台をもぎ取るわけですからとんでもないですね。
今回はハミルトンをおさえたわけですから。
ハミルトンは8番手スタートで4位ということで微妙なところですかね。
It's become a tradition now!
— BBCF1 (@bbcf1) 2017年7月9日
It wouldn't be a Daniel Ricciardo podium celebration without a shoey.
🍾👟 #AustrianGP 🇦🇹 #bbcf1 pic.twitter.com/abMj09Q3dT
またシューイ
しかし今回オーバーテイクが少なかった。
というよりオーバーテイクが無理そうだった
DRSは3コーナーと4コーナー、そしてホームストレートにあるわけですが、それよりも1コーナーと3コーナーの間にDRS区間があったほうが良いと思います。
ホームストレートなんてDRSある意味がない。
そのためクリーンエアーで走ってる方が圧倒的に有利なサーキットですね。
予選で不調だったマッサとストロールがポイント獲得したのが非常に大きい。
ソフトタイヤ作戦が功を奏しました。
以前の記事で、今シーズンマクラーレンは普通の状況でポイントを取るのは無理だろうと予想しましたが、それが当たりそうですね。バンドーンは12位フィニッシュ。パワーがなさすぎて勝負にならない感じ。
逆にパワーのあるフォース・インディアなんかは順当にポイントを獲得できています。
ハースはおそらくシルバーストーンも速いんじゃないかと思います。シルバーストーンはパワーとダウンフォースの両方が重要ですので。