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2017 F1 オーストリアGP予選 スピードトラップ最高速比較

オーストリアGPのスピードトラップ速度比較です。

 

計測地点はセクター2のストレートエンドにあります。

DRSが使えます。

 

スリップストリームを使っていると思われるものは除外しています。

 

チーム ドライバー パワーユニット スピードトラップ速度
 ウィリアムズ  マッサ  メルセデス  332.5 km/h 
 フォース・インディア  ペレス  メルセデス  331.5 km/h 
 フェラーリ  ベッテル  フェラーリ  331.5 km/h
 レッドブル  リカルド  ルノー  329.7 km/h
 メルセデス   ハミルトン  メルセデス  328.7 km/h
 ザウバー  エリクソン  フェラーリ  328.3 km/h
 ルノー  ヒュルケンベルグ  ルノー   328.2 km/h
 トロロッソ  クビアト  ルノー  328.0 km/h 
 ハース  マグヌッセン  フェラーリ  324.8 km/h
 マクラーレン  アロンソ  ホンダ  319.6 km/h

 

 

セクター1のタイムでは明らかにメルセデスエンジン>フェラーリエンジンだったので、パワーの面でメルセデスは有利でした。

そういう点では、ハースは今回かなり車の仕上がりが良く、コーナーが多いセクター3が速かったです。

ルノー勢もなんだかんだで速度は出ていましたので、トロロッソがかなり良いタイムを出せていました。

ウィリアムズはダウンフォースが少ない分ストレートは速いですが、セクター2・3が遅く、これでQ1落ちしてしまいました。

マクラーレンは今回バンドーンにスペック3のエンジンが搭載されてはいるものの、10馬力程度の改善しかなく、他のチームとくらべて圧倒的に遅いのが露呈しています。

ルノー比較ですら10キロも遅いのがホンダです。予選になった時に他のチームはパワーを上げるモードを使いますから、フリー走行マクラーレンが速くてもなんの意味もありません。

 レッドブルはストレート2本だけで0.4秒近く置いて行かれますから、まだ三つ巴にはなりそうにないですね・・・。ルノーのPUがもうちょっと良くなれば、という感じですが、ルノーはもう今後大きなアップデートはないとしています。

 

 

F1 2017

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