歴史的快挙
もちろん日本人初
101回目の勝者に「Takuma Sato」が刻まれます。
世界で1番観客が多い(30万人以上)のインディ500を佐藤琢磨が制する
凄すぎる
賞金は2億?3億?
本当に夢のような光景だ
これで永遠にアメリカンモータースポーツの歴史に「佐藤琢磨」という名前が刻まれるわけです。
Congrats to @TakumaSatoRacer for winning the 101st #Indy500! #INDYCAR pic.twitter.com/udlbR8yxQy
— IndyCar Series (@IndyCar) 2017年5月28日
VICTORY. #Indy500 #IndyCar pic.twitter.com/k5PlSqdyQa
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チームのクルーも歓喜の瞬間。
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黄色のスーツはハンターレイのピットクルーですが、チームメイトなので彼らも喜んでます。
アンドレッティオートスポートは2年連続のインディ500優勝。
2012年の忘れ物を取りに
2012年、最後のラップでオーバーテイクしようとした際にクラッシュしてしまった。その忘れ物を2017年に取り戻した・・・
表彰台には2012年に琢磨と競り合って優勝したダリオ・フランキッティが祝いに来てました。
予選もフリー走行も琢磨は非常に速かった。
そんな中、チームメイトのアロンソやハンターレイがエンジントラブルでリタイア。
琢磨は途中で中段まで順位を落としますが、その後じわじわ順位をあげます。
そして最後、マックス・チルトンの後ろ2番手からリスタート。
しかし、チルトンのストレートスピードが速く、琢磨はチルトンをオーバーテイクできません。
後ろから来ていたカストロネベスに琢磨はオーバーテイクされ、3位まで落とします。
しかし、カストロネベスがチルトンをオーバーテイクするのに乗じて琢磨がチルトンをオーバーテイク。
琢磨はカストロネベスをオーバーテイクし、その後一回抜かれそうになりますが、ぎりぎりで防ぎ、その後琢磨の速いペースに、カストロネベスはスリップストリームに入っても追いつけず。
そのままゴール。
歴史的快挙。
佐藤琢磨がまた伝説を作ったぞ。
New leader lap 195 @TakumaSatoRacer #Indy500 #INDYCAR pic.twitter.com/bbOSxJAC60
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2016年まで琢磨が所属していたAJフォイトの御大も琢磨を祝福。感動的です。お前はいつかやると思ったよみたいな事を言ってるんでしょうかね。
インディ500で4回優勝した伝説の男ですね。
How cool was this? Class act @AJFoytRacing AJ congratulating his former driver @TakumaSatoRacer in the winner's circle. pic.twitter.com/ye422OkMtn
— Steve Eriksen (@eriksen_steve) 2017年5月28日