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2017 F1 バーレーンGP予選 ボッタスが初のポールポジション獲得

ボッタスおめでとう!

メルセデスバルテリ・ボッタスが自身初のポールポジション

 

トップ5は

  1. ボッタス
  2. ハミルトン
  3. ベッテル
  4. リカルド
  5. ライコネン

となりました

 

 

 

メルセデスの予選一発モードがめちゃくちゃ速いとはいえ、0.5秒もフェラーリは離されてしまいました。

バーレーンのサーキットはなんといっても直線が多いので、パワーユニットの性能でわずかに勝るメルセデスに分がありますが、それだけでなくタイヤの限界を引き出せる車体側の強さもメルセデスに分があります。

ただ、同時にそれはタイヤへの攻撃性が強いということになります。

決勝では予選エンジンモードは使えないですから、明日のレースではメルセデスフェラーリ、タイヤのマネージメントとピットストップ戦略で勝敗が決ることでしょう。

 

ボッタスはハミルトン相手に劣らない走りを見せて見事だったと思います。

 

メルセデスのエンジニアが、ボッタスが喜びの感情を見せた事に驚いて「君が感情を見せることあるんだね」みたいな無線があって面白かったですね。

 

それにしても・・・ライコネンはリカルドにも負ける始末。

そろそろフェラーリライコネンに替わるドライバー探すべき?

 

忘れてはならないのはルノーです。

ヒュルケンベルグがウィリアムズを上回りました。

このサーキットでルノーがウィリアムズに勝ったというのは驚きです。

ルノーVSウィリアムズが今シーズン楽しめそうです。

 

そして・・・

ホンダはまたエンジンが壊れたようです。

マクラーレン側はどうなのという人がいますが、どう考えてもホンダ側のせいでしょう。何しろエンジンの開発に失敗してますからね。

さらに、ザウバーのウェーレインがマクラーレン2台よりも速かったので、本格的にマクラーレンは最遅な車ということが判明しました。

パワーがなさすぎですね。マクラーレン側のことを言う人もいますけど、スピード差見てたらどう考えてもパワーユニットの性能不足、信頼性不足でホンダ側の責任の方が大きいでしょう。

 

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