スーパーGTの開幕戦が岡山で行われたわけですが、レーススタート前のフォーメーションラップでGT500クラスのホンダNSXが次々にトラブル発生。
電気系のトラブル。
2台3台と次々に脱落していくNSX。
レース開始前に赤旗が出るという事態に。
こんなことはスーパーGTで見たことがありません。
NSXには重大な欠陥があるようで、ホンダはこれを直すことが出来ずに開幕戦を迎えたようです。
急に電源が落ちて失速して、再起動するとまた走れるけどまた止まるという典型的なやつですね。
唯一止まらなかった無限チームのNSXですが、今回不調だったGT-R勢にもオーバーテイクされる始末。
良い所あるのか・・・?
国内のGTですらこんな有様ですから、ホンダにF1のパワーユニットを作れるわけがないですね・・・
もちろんレクサスやGT-Rにはこんなトラブルは出ませんでした。
トップ3は
という感じでレクサス勢が独占しました。