ハミルトン
ボッタス
PROVISIONAL CLASSIFICATION (END OF QUALIFYING): Tight at the top #Quali #AusGP 🇦🇺 #F1 pic.twitter.com/igFxjlKFal
— Formula 1 (@F1) 2017年3月25日
かろうじてベッテルがボッタスの前に出たんですが、やはりアルバートパークサーキットではストレートスピードで勝るメルセデスに分があったようです。
しかしハミルトンとベッテルの差は0.3秒以下ですから、フェラーリとベッテルはよくやったと思います。
レッドブルは完全に上位2チームに置いて行かれた形です。
ハースのグロージャンが6番手というのは驚きです。
参戦2年目のハースがここまで強さを見せるというのは本当に凄い。
意外と厳しかったのはルノーでしょうか。
ヒュルケンベルグの12番手。
ただ、Q2では0.3秒の中に6台いますからかなりの接戦です。
それと、ウェーレインが筋力トレーニング不足でレース走りきれない可能性があるとして、アントニオ・ジョヴィナッツィと交代しました。
ウェーレインは冬にイベントでクラッシュして負傷し、トレーニングができませんでした。
今年の車はコーナリングスピードが増してGが大幅に増加してますので、体力的に厳しいということでしょう。
というか、それだと次の中国とかも大丈夫なのでしょうか?
ジョヴィナッツィはGP2でも優秀な成績を収めているフェラーリの育成ドライバーだけに、いきなりの出走にも関わらず安定していました。
いずれF1に来てもおかしくないドライバーです。
明日のレースではベッテルはスタートがほぼ全てと言っていいかもしれません。スタートでハミルトンの前に出ないとたぶん勝ち目はない・・・。
スタートが注目です。