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2017 F1 開幕戦 オーストラリアGP 予選の感想

ハミルトン

      ベッテル

ボッタス

      ライコネン 

 

 

 

ということで、メルセデスVSフェラーリになりました。

かろうじてベッテルがボッタスの前に出たんですが、やはりアルバートパークサーキットではストレートスピードで勝るメルセデスに分があったようです。

 

しかしハミルトンとベッテルの差は0.3秒以下ですから、フェラーリベッテルはよくやったと思います。

レッドブルは完全に上位2チームに置いて行かれた形です。

ハースのグロージャンが6番手というのは驚きです。

参戦2年目のハースがここまで強さを見せるというのは本当に凄い。

 

意外と厳しかったのはルノーでしょうか。

ヒュルケンベルグの12番手。

ただ、Q2では0.3秒の中に6台いますからかなりの接戦です。

 

それと、ウェーレインが筋力トレーニング不足でレース走りきれない可能性があるとして、アントニオ・ジョヴィナッツィと交代しました。

ウェーレインは冬にイベントでクラッシュして負傷し、トレーニングができませんでした。

今年の車はコーナリングスピードが増してGが大幅に増加してますので、体力的に厳しいということでしょう。

というか、それだと次の中国とかも大丈夫なのでしょうか?

ジョヴィナッツィはGP2でも優秀な成績を収めているフェラーリの育成ドライバーだけに、いきなりの出走にも関わらず安定していました。

いずれF1に来てもおかしくないドライバーです。

 

明日のレースではベッテルはスタートがほぼ全てと言っていいかもしれません。スタートでハミルトンの前に出ないとたぶん勝ち目はない・・・。

スタートが注目です。

 

bettergear.hatenadiary.jp

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