2016年のF1日本グランプリでベッテルのチームラジオが面白かったのでメモっておきます。
「鈴鹿について知っておくことがあるとすれば、抜くのが難しいサーキットで、他の車の真後ろについていくのも大変だってことだ!
つまり、ブルーフラッグ振ってくれ!馬鹿げてる!」
と言ってましたね。
この言い方がめちゃくちゃ良かったんです。
F1公式に「ブルーフラッグのオーディオブック」だと喩えられてました。
Ridiculousって言葉を本当によく使いますねw
Fワードじゃないだけマシだと思ってたらFワードも使ってた・・・
鈴鹿のようなサーキットだと、タービュランスの影響をもろに受けてダウンフォース失いますから、周回遅れのマシンの後ろを走るのは本当に嫌でしょうね。
今年は何回もベッテルが怒ってました
ベッテルはもうすっかりイタリア語覚えたようで、インタビューのときにフェラーリにかつて在籍したマッサとイタリア語で会話してました。