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2016 日本GP予選。露呈した”今年も遅いホンダPU"

日本GP予選が行われました。

 

 

 

マクラーレン・ホンダアロンソ14番手、バトン17番手と下位に沈みました。

セクタータイムを見ると、S字のあるセクター1でもあまり速くない。

高速のセクター2、ストレート主体のセクター3では非常に遅い。

 

単純にグリップもなければ、パワーもない

セクター1の遅さはセットアップが決まっていないというのとマクラーレンの車の限界といったところでしょう。

そしてセクター2とセクター3はパワーのなさが露呈した形に。

 

レッドブルはセクター1は速いけど2・3は少し遅いということから、ルノーPUとメルセデスフェラーリとの差が見えてます。

 

しかしホンダパワーユニットはストレートだけで0.5秒以上遅れてしまうほど最高出力が低いことがわかりました。

アロンソのタイムとロズベルグのポールタイムの差はなんと2秒。2秒遅い車とエンジン。

 

鈴鹿はパワー(ストレートスピード)だけでもダウンフォースだけでもタイムが出ませんから、ホンダはマクラーレンのせいにして言い訳できません。

それと、マクラーレンシャシーが3番目なんてのは大嘘ということがわかりました。フォース・インディアと大差ない。

 

大差のないフォース・インディアとの差はパワーユニットということになります。

 

あとでストレートスピード比較をのせます。

2016 日本GP 予選 スピードトラップ 比較

西ストレートにあるスピードトラップの比較

 

メルセデス 315.5 km/h

ハース 314.4 km/h

マノー 314.0 km/h

フェラーリ 311.8 km/h

ルノー 310.7 km/h

フォース・インディア 309.4 km/h

ウィリアムズ 309.4 km/h

ザウバー 307.6 km/h

レッドブル 307.4 km/h

トロロッソ 304.9 km/h

マクラーレン 304.4 km/h

(※セッションで最も速い計測。ドライバー2人のうち速い方。) 

 

 

マクラーレン・ホンダ遅い遅い(笑)当然最下位。

1年落ちのパワーユニット使ってるトロロッソと同等。

これはタイムも出ない。

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