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2016 F1 第7戦 カナダGP 金曜フリー走行 感想

モナコとは打って変わって高速なカナダGPがやってきました。

 

モナコレッドブルメルセデスを上回る速さを見せましたが、ここではメルセデスパワーユニットがかなり有利と見えます。

ストップ&ゴーなので燃費も厳しい。

 

メルセデスが1-2フィニッシュを決める可能性があります。

 

ルノーのパワーユニットが明らかに改善されましたが、それでもまだまだメルセデスパワーユニットには及ばないというのが今日のフリー走行で見えた気がしました。

レッドブルの車は速いんですけどね・・・。

 

フェラーリはこのサーキットでは表彰台も狙えるのではないかという速さがありますね。でも優勝はちょっと・・・

 

 

 

ロングランのペースを見ても、メルセデスフェラーリレッドブルあたりは上位に来られるでしょう。

ウィリアムズもこういったサーキットは得意としていますので、5位とか6位とかは狙ってるんでしょうね。もしかしたらレースペースではフェラーリとの勝負も?

トロロッソもかなりの速さがありますが、ウィリアムズにはちょっと敵いそうにないですかね。

 

マクラーレンは話になりません。レースペースが遅すぎです。

上位チームのほとんどが1分18秒台で周回することになりそうですが、マクラーレンは1分20秒台のレースペース。おそらく昨年同様にかなりの燃費走行を強いられてますかね。

予選は真ん中くらいですが、決勝ではハースとかルノーとかそのあたりにも負けるんじゃないのかというレースペースの悪さです。

予選後にストレートスピードも調べますが、ホンダパワーユニットが相当なハンデになってますね。

昨年と比べたらマシですが、ライバルはハースといった感じのカナダGP。

 

フォース・インディアはまずまずといったところですが、トロロッソにはレースペースで勝てるかわからないですね。

ということで、メルセデスフェラーリレッドブル、ウィリアムズ、トロロッソフォース・インディアがポイント圏内にいるという印象。

 

マノーはメルセデスPU積んでるだけあってザウバーと遜色ないかもしれないですね。

特にレースになるとマノーの直線番長っぷりが発揮されそうです。

 

 

残念すぎるウルトラソフト

どんだけ硬いんだウルトラソフト・・・。

スーパーソフトとほとんど変わらないですこのタイヤ。

 

カナダでも20周以上走ってあまりタイムが落ちてない。

これは1ストップもあるぞ。

 

全く面白みのないタイヤです。ウルトラソフト。

 

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