SUPER GTがいよいよ開幕です。
今年はGT300に新しいGT3車両がたくさんいて面白そうです。
しかしVivaC 86がポール獲得。JAF勢の意地
BMW M6もまずまずですね。
上位は本当に拮抗していました。
GT-R GT3はなんだかここでは不調?上位には来ませんでした。
注目のドライバーのヤン・マーデンボローはQ1突破をしていました。
一方GT500はレクサス RC FとGT-Rが接近戦。
しかしKeePerのRC Fがポール獲得。
フロントローをRC Fが独占しました。
そしてなんと、下位5台が全てホンダ NSX
今年からハイブリッドをやめたNSXですが、全て下位に沈むという悲惨な結果に。
37号車 ポールポジション!チーム、エンジニアからは、平川選手がすごすぎるとの声が上がりました。#supergt pic.twitter.com/M2mgMCrOiZ
— TOYOTA GAZOO Racing (@TOYOTA_GR) 2016年4月9日
ところで、近藤レーシングが今年から白と青のカラーリングなんですね。
ペトロナスがauになってカラーリングが変わってたりもしましたし。
全体的にはかなりペースが上がっていて、コースレコードも更新して、ますます進化しているSUPER GTです。
決勝ではどうなるのか、タイヤの差がでるのか。