予選時のものです。
フォース・インディア (メルセデスPU) 330.3 km/h
ウィリアムズ (メルセデスPU) 329.8 km/h
メルセデス 328.4 km/h
フェラーリ 325.9 km/h
マノー (メルセデスPU) 325.8 km/h
ハース (フェラーリPU) 325.3 km/h
トロロッソ (15年型フェラーリPU) 320.9 km/h
マクラーレン (ホンダPU) 320.4 km/h
これを見ると、やはりメルセデスパワーユニットに分があるのは間違いありません。
マノーとかザウバーはトラクションがあまり良くないのでしょうね。
これだけでは馬力は見えてきませんが、フェラーリパワーユニットはメルセデスパワーユニットに対して若干の遅れがまだあると思います。
ホンダはルノーに近づきましたが、まだ上回ってるとは言い難いですかね。
レースの最高速のデータを見ましたが、ホンダが言うように立ち上がり加速の改善はされているみたいです。レースペースに関してはこの先のGP数戦ではっきりと見えてくるかと思われます。
ルノーPUも改善されていますが、レッドブルが言うようにルノーパワーユニットが本当に改善されるのはヨーロッパラウンドのアップデートになるんでしょう。
アルバートパークはストレートが短いので、次戦のバーレーンなんかだともうちょっと差がついて、パワーの差が見えてくるかと思われます。