来年からF1に復帰するルノーワークスチームが、2016年のマシンを公開しました。
カラーリングは黒と黄色。
Welcome to Renault Sport Formula One Team @JolyonPalmer, @KevinMagnussen and @OconEsteban! pic.twitter.com/z2dqnQsE7t
— Renault Sport F1 (@RenaultSportF1) 2016, 2月 3
そしてドライバーは、マルドナードが抜け、ケビン・マグヌッセンがシートを獲得。
ジョリオン・パーマーとマグヌッセンの2人がルノーで走ります。
昨年のロータスも黄色と黒のイメージだったので、そんなに変わりませんが、ルノーの黄色がより強調された形になりました
昨年のマシンと比較だと、メルセデスのW06に似たノーズをしています。
さすがにルノーのチームがあって他のチームにインフィニティのマークがついているのはありえませんから、レッドブルからルノーF1にインフィニティのロゴは引っ越しです。
まだカラーリングが変わる可能性もあるようですが、ちょっとF1にしては地味だなという印象です。
もうちょっと黄色のエリアが多いといいんですよね。
ルノーチームですが、やはりマシンの面ではレッドブルほどの速さは出ないでしょう。
ルノーのパワーユニットが改良されたとしても、メルセデスのパワーユニットには敵いそうにないです。
となると、ルノー陣営が言うようになんとか表彰台という目標になるでしょう。