フランスのルノーがF1にワークスチームとして参戦することを発表しました。
ルノーは2005年、2006年にフェルナンド・アロンソを率いてワールドチャンピオンを獲得しました。
その後は徐々に低迷し、2010年を最後にエンジン供給に専念。
レッドブルの4年連続チャンピオンを支えました。
一方で2014年からのハイブリッドエンジンではメルセデスに大きく遅れを取り、パートナーだったレッドブルから酷評される始末。
そして2016年、ルノーがF1チームとして戻ってきます。買収したロータスがルノーチームとなるでしょう。
来年のドライバーはパストール・マルドナードとジョリオン・パーマーです。
ルノーが来年成功するかはパワーユニットの開発にかかっているでしょうね。