インディカー、今シーズン残り6戦。
ここにきてようやくホンダ勢とシボレー勢の差が縮まった模様。
エアロパッケージの差はロードコースいかないとわからないですが、少なくともオーバルでの差はかなり縮まったみたいです。
そんな中開催された第11戦フォンタナ MAVTV 500
4ワイド!?5ワイド!?
怖いくらい激しいレースで見てる方は面白かったですがヒヤヒヤしました
ホンダ勢もトップ争いに
佐藤琢磨は今回かなりペースが良く、後ろから猛烈に追い上げてくるというシーンが何度もありました。
しかし、ぶつけられて壊れたパーツを交換するためにピットインしたらチーム側のミスでラップダウン。
奇跡が起こりちょうどいいタイミングでイエローコーション。ラップバック。
その後追い上げてトップ10まで戻ってきましたが、パワーとディクソンに挟まれコーナーでパワーに接触してクラッシュ。リタイア。
あの速さなら表彰台もいけそうでしたがなんとも勿体無い・・・
クラッシュ癖みたいなのがありますねえ昔から
最終的には終始危なかっしい走りをしていたレイホールが優勝!
やはりホンダ勢のオーバルでのペースはシボレーに勝負できるところまで来た。
ブリスコーとハンターレイもクラッシュしてましたが、エアボーンだったので心配でした