F1
松下信治 現状、最もF1にステップアップできる可能性を秘めたドライバー。 2015年にストフェル・バンドーンのチームメイトとしてGP2に参戦。 2016年にはGP2のモナコ戦で優勝。「日本人で唯一モナコで勝った男」となった。 しかし、シリーズランキングは最高…
2019年から、「FIA Formula 3」というカテゴリのチャンピオンシップが始まります。 日本からは名取鉄平選手、角田裕毅選手の2名がエントリーします。 FIA Formula 3は、簡単に言えばF2の下のカテゴリです。 F1>F2>F3 という序列。 国内の全日本F3とは異な…
2019年のF1参戦ドライバー。 メルセデス ルイス・ハミルトン(イギリス) バルテリ・ボッタス(フィンランド) フェラーリ セバスチャン・ベッテル(ドイツ) シャルル・ルクレール(モナコ) レッドブル マックス・フェルスタッペン(オランダ) ピエール・…
トロロッソが2019年のシートを決定しました。 復活の魚雷、ダニール・クビアト イギリス生まれのタイ人、アレクサンダー・アルボン この2人が来季のトロロッソチームのドライバーです。 つまり、ブレンドン・ハートレーはシート喪失。 アルボンは日産のフォ…
ルイス・ハミルトンの強さとチーム力で完勝のメルセデス 2018年シーズン序盤は、メルセデスに圧倒的な強さはありませんでした。 フェラーリがフロントロー独占しましたし、メルセデス最強という図式は成り立たないのが今年でした。 PUで言えば、フェラーリと…
スピードトラップ比較 チーム ドライバー パワーユニット スピードトラップ速度 メルセデス ハミルトン メルセデス 336.5 km/h ウィリアムズ シロトキン メルセデス 336.4 km/h フェラーリ ベッテル フェラーリ 334.0 km/h ザウバー ルクレール フェラーリ 3…
1975-1977:フェラーリ 3連覇 1988-1991:マクラーレン 4連覇 1992-1994:ウィリアムズ 3連覇 1999-2004:フェラーリ 6連覇 2010-2013:レッドブル 4連覇 2014-2018:メルセデス 5連覇
かつて、2000年から2004年にミハエル・シューマッハがフェラーリで5連覇を成し遂げました。 今のハミルトンはこの時のミハエル・シューマッハの姿と重なります。 ボッタスがハミルトンをサポートする体制もなんかバリチェロを思い出す。 セバスチャン・ベッ…
F1ベトナムGPが開催される事が決まりました。 ハノイの市街地サーキットになるようです。 2020年の4月に開催予定。 www.formula1.com 長いストレート。1.5km パワーで勝負が決まりそうな感じです。 ストレートが3本あり、1.5km、800m、675m 一方で、鈴鹿サー…
ハミルトンが2018年のワールドチャンピオンになりました。 振り返ってみれば、フェラーリとベッテルがドイツGP~日本GPの間に自滅してしまったというのがハミルトンとメルセデスの勝因でしょう。 フェラーリ、そしてベッテルがポイントを落とす中で着実にポ…
F1、ホンダのスペック3パワーユニットですが、信頼性がかなり怪しいことがわかりました。 ロシアGPで載せてみたらオシレーションが発生。 鈴鹿で投入したものの、やはり信頼性に何かしらの問題があったようで、たった1戦でPU交換。 本来は7戦もたせなけれ…
F1アメリカGPの予選が行われ、ハミルトンがポールポジションを取りました。 フェラーリも良かったのですが、0.06秒届かず。ベッテル2番手。ライコネン3番手。 今回はメルセデスが圧倒している感じではなかったのですが、ハミルトンが最終セクターで限界まで…
日本GP決勝。 あっさりとハミルトンが優勝しました。 ハミルトン ボッタス フェルスタッペン ベッテルはフェルスタッペンと接触して下位に沈みました。 ライコネンもフェルスタッペンと接触。 フェラーリ2台は両方共にバージボード付近が壊れて、5位6位。最…
鈴鹿の予選のストレートスピードです。 ドライバー チーム PU スピードトラップ 西ストレート ライコネン フェラーリ フェラーリ 306.2 km/h 307.8 km/h ハミルトン メルセデス メルセデス 304.6 km/h 309.7 km/h ルクレール ザウバー フェラーリ 302.6 km/h…
F1日本GPの予選が終わり、ルイス・ハミルトンがポール。 なんとベッテルが9番手に終わりました。 ベッテルとライコネンはQ3でインターミディエイトを履かされました。 しかし路面はかなりドライ。 1周でピットインしてタイヤ交換。 しかしこのときには雨が落…
元ブリヂストンの浜島裕英氏が、ハンコックタイヤとコンサルタント契約を結んだと報じられています。 ハンコックはF1のタイヤサプライヤーになろうとしているようで、そのためのプロジェクトのリーダー的存在に浜島さんを抜擢するとみられています。 2020年…
F1ロシアGPが行われ、ハミルトン優勝、ベッテル3位。 これにより、2人のポイント差が50点に。 残りは鈴鹿、アメリカ、メキシコ、ブラジル、アブダビ ということで、残りをベッテルが全部優勝してハミルトンが全部2位でも余裕でチャンピオンになれます。 ロ…
シンガポールGPの予選が行われルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。 メルセデス不利か?と思われた週末でしたが、前評判を払い除けて神が宿る走り。 ポールポジションです。 ベッテルを0.6秒、チームメイトのボッタスも0.7秒近く引き離しました。 …
2021年のF1マシンのコンセプトデザインが公開されました。 より近未来的なデザインとなり、HALOも車のデザインに統合されている印象を受けます。 2018年シーズンのフォーミュラEに少し近いデザインです。 ホイールも18インチに。 タービュランスを低減するパ…
ドラッグリダクションシステム。DRS。 2010年からF1に導入されたオーバーテイクシステムです。 リアウィングを開けることでダウンフォースを減らして、ストレートの最高速を10km/hほど稼げるもの。 レースでは前の車の1秒以内なら指定区間でのみ使えるという…
シャルル・ルクレールが2019年からフェラーリのシートを獲得することが発表されました。 ライコネンとルクレールが交代。 ライコネンは2019年からザウバーに移籍! www.formula1.com ルクレールはF2時代は他を圧倒する走りでチャンピオンに。 今年もチームメ…
イタリアGP。ルイス・ハミルトンが優勝しました。 1周目でベッテルがハミルトンと接触してスピン。 これでベッテルが最後尾に沈みます。 これがもうレースを決めました。 はっきりここで宣言します。 今シーズン、ハミルトンがチャンピオンを取ります。ほぼ…
F1のフリー走行や予選、決勝のスタートまであと何日何時間何分なのかを教えてくれるサイトの紹介です。 www.f1countdown.com F1 Countdownというサイトで見ることができます。 http://www.f1countdown.com/
F1直下のカテゴリであるF2で、日本人ドライバーの牧野任祐選手が自身初の優勝! 勝ちました!!!色んな思いが込み上げてなんと言葉にしていいか分からないです。全てが上手く行きました。レースを15年くらいやってきて、1番嬉しい優勝です。沢山の方々に支…
F1の日本グランプリが3年間契約延長しました。 ホンダがスポンサーになることで資金面の問題を解決したようです。 まあ、FOMが金取りすぎだろって話です。 モータースポーツに限らず、日本の企業は金をぼったくられてます。 ワールドカップもオリンピックも…
F1に乗るために必要なスーパーライセンス。 これを取るためには主要なレースのチャンピオンシップで上位に入らなければならず、3年間で40ポイント取る必要があります。 さらに、F1マシンに乗って累計300kmの練習走行が必要にもなります。 では、日本人の…
PS4用ソフト「F1 2018」の評判が良いです。 特にキャリアモードは最近のレースゲームでは一番だと言われています。 今回はERSの仕組みも導入されているようですね。
リカルドがルノーに行くことになりました。 2019年はサインツがルノーを離脱してリカルドがルノー入りすることに。 もともとサインツはレッドブル系のドライバーですから、ルノーへの貸出が終了した感じでしょうか。 ルノーの今の実力からするとリカルドとし…
トロロッソのテクニカルディレクターのジェームス・キーがマクラーレンに移籍することが決まりました! ジェームス・キーは2012年からトロロッソでテクニカルディレクターを努め、チームの戦力向上に貢献しました。 マクラーレンが現在低迷するチームの立て…
今日はジュール・ビアンキが亡くなった日です。 今F1で活躍しているシャルル・ルクレールは、フェラーリアカデミーの育成ドライバーですが、ビアンキは先輩にあたります。 一方で幼い頃からビアンキと仲が良かったようです。 順当に行っていればジュール・ビ…