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2018年F1 プレシーズンテスト 最終日

雪や雨に見舞われたプレシーズンテスト初週が終わりました。

 

メルセデスがトップタイム。

ミディアムで1分19秒333

 

 

 

マクラーレンは初日にこそ手こずりましたが4日目は161周。

 

まだまだ勢力図はわかりづらいものの、メルセデスはやはり速い。

簡単に速いタイムを硬めのタイヤで出してくる。

 

マクラーレンも作年よりかなり良いのではないかという印象です。ただ、メルセデスフェラーリには全然及ばない。

マクラーレンの4日目のタイムはハイパーソフトタイヤなので、メルセデスがハイパーソフトを履いたらどうなるのか・・・。

 

ルノーはかなり進歩してきた感じで、マクラーレンとポイント争いをしてきそうです。

 

トロロッソは周回を多く重ねており、ホンダパワーユニットの信頼性はかなり確保されたようです。

 

 

 

雪が3日目に降って、各チームが雪だるま作ったりして和やかな雰囲気もありました。

 

メルセデスがトップで、フェラーリレッドブルが続く、さらにルノーマクラーレンがそこに続くという感じですね。

F1 2018年プレシーズンテスト 初日

いよいよ始まりました!

プレシーズンテスト初日です。

 

午前中ですが、レッドブルメルセデスが最後に速いタイムを出しました。

 

 

F1 2018年 プレシーズンテスト前の大胆予想

来週からいよいよF1プレシーズンテストです。

 

プレシーズンテストで2018年を占うのが普通ですが、その前に大胆予想をしてみます。

 

トップ:

メルセデス

 

やはり、ほとんど作年と同じレギュレーションですから、シャークフィンがなくなろうがメルセデスが速いだろうと思います。

何より、パワーユニットの信頼性。

信頼性が高いから出力を上げる事を試せる。

今シーズンも勝つんだろうなあという予感がします。

 

 

表彰台争い:

フェラーリ

レッドブル

 

同様に去年早かったこの2チームも順当に今年も速いだろうと思います。

フェラーリはなんだかチーム組織のごたごたが心配です。もしかしたらレッドブルに2番手を譲ってしまうかもしれない。

レッドブルですが、発表されたRB14はコンサバな印象も受けます。

今年ルノーパワーユニットが進化を見せるなら、トップ争いもできるかもしれません。

作年シーズン終盤を見ていると、果たして冬の間にメルセデスに追いつけるのかなという懸念もありますね。

 

 

上位争い:

マクラーレン

ルノー

フォース・インディア

 

悪夢の3年を過ごしたマクラーレン。今年からルノーパワーユニットになったことでポイント争いは序盤から確実にできると思います。

表彰台争いに絡めるのかというと、同じルノーPUのレッドブルとの比較になってくるのでしょう。

確かにマクラーレンは作年も一部のセクターではレッドブル並の速さを見せたこともあったので、今年は6位とか7位あたりも普通に獲ってきそうな感じですね。

ルノーも今年からかなり良くなりそうな気がしています。

サインツヒュルケンベルグというドライバー2人も強力ですし、ワークスの底力を見せてもらいたいところ。

フォース・インディアは作年非常に強かったですが、もしかしたらマクラーレンといい勝負かやや劣る可能性はあります。

ただし、メルセデスパワーユニットがまた飛躍するのなら毎戦ポイントを取るようなレースをするかもしれません。

 

中段:

ウィリアムズ

 

ウィリアムズはどう転ぶかわかりづらいです。コンセプトは大幅に変えた?

特に、マッサがいなくなり、ストロールとシロトキンという若手2人。

トロールは表彰台に乗りましたが、安定しているとはまだ言い難い。

作年まで苦労していたダウンフォースですが、改善されているのかが鍵です。

 

 

下位?:

ザウバー

トロロッソ

ハース

 

今年から「アルファロメオ」を冠するザウバーは、何か期待できそうな予感も少しあります。

ハースのVF-18は非常にシンプルな印象。

トロロッソはF1ではまだまだ未熟な2人のドライバーに加え、ホンダのパワーユニット、チームの規模を考えると中段で戦えるのか怪しい。

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