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F1やMotoGP、WEC、インディカー、SUPER GTの生中継を無料で視聴する方法 2024

F1やMotoGP、WEC(ル・マン24時間レース等)、インディカーSUPER GTといったレースの生中継を無料で見られるサイトです。

 

 

バフストリーム

海外のBuffStreamというサイトでF1やインディカーMotoGPが見られます。

F1に関しては複数の言語で配信されていることもあります。

 

buffstreams.sx

 

F1やMotorsportのカテゴリがあるのでそこから再生ページが見つかります。

 

広告が大量に現れますので、×をクリックして閉じてください。

閉じた時にポップアップウィンドウが開きますが閉じてください。

また、タブで広告が開きますがこれも閉じてください。

PCの人はAdblockを導入すれば広告を非表示にできるのでオススメです。

 

Operaブラウザのプライベートモードなら、広告が表示されず安全に視聴できます。

 

VIPBOX

バフストリームに似たような配信サイトです。使い方もほとんど同じです。

www.vipbox.lc

 

Strims 

https://strims.gg/

Strimsというサイトで時々中継されていることがあります。

高画質で配信されているのでおすすめです。

F2を配信していることもあります

strims.gg

 

 

Twitch

TwitchでたまにF1の中継を配信している人がいます。「F1」「Formula 1」などと検索すると良いでしょう。ただしかなり稀です。


 

 

海外放送局の番組も視聴可能

その他のレースについては、一覧から見たいレースの項目をクリックして同じように再生してください。

 

このサイトは100%無料です。サイト側も無料だと明記しています。

料金を請求されたらそれは詐欺です。絶対にクレジットカード情報や個人情報を登録しないでください。

  

 

 

DAZNの無料期間を使う

有料ネット配信のDAZNでF1は放送されていますが、DAZNは初月無料です。

ですので1ヶ月は無料で視聴できるわけです。

ただし、1ヶ月過ぎたら月3000円を料金を払うことになります。

時々2ヶ月無料をやっていることがあります。 

 

DAZN

 

DAZN

 

ハイライトは公式YouTube

 F1のハイライト映像は公式YouTubeチャンネルに載ってます。

 


 

SUPER GT/スーパーフォーミュラを無料で見る

スーパーフォーミュラの2023年シーズンはAbema TVで無料中継されます。

 

 

 

2021年現在、SUPER GTを無料で視聴する方法はありません。

 

スバルがオンボード映像をYouTubeで生配信しているくらいです。

SUPER GTの生中継を視聴したいのなら、J Sportsに契約する必要があります。

 

SUPER GTの公式YouTube

スーパーGTの過去のレースは公式YouTubeチャンネルにアップされています。

SUPER GT Official Channel - YouTube


2016年のF1 チームごとの感想

F1の2016年シーズンが終わりました。

各チームごとに感想を書いていきます。

 

メルセデス

序盤戦から、昨年よりまだ速くなるのかと本当に驚かされました。

とにかくどのグランプリでも速いという安定感。

ダウンフォースでも足回りでもパワーでも他のチームより頭一つ抜けていました。

2014年ほど手がつけられない差ではありませんでしたが、それでもレースペースをコントロールしてもレッドブルフェラーリがついてこられないほど速いというのが今年のメルセデス

速いだけでなくタイヤにも優しい。

 

結果的にはロズベルグがワールドチャンピオンになりましたが、ハミルトンとはわずか5点差でした。

スペインでのチームメイト同士のクラッシュ。

ハミルトンに降り掛かった数々のトラブル。

マレーシアでのハミルトンのリタイア。

色々ありましたが、昨年よりもチームメイト間のポイント争いが激しかったです。

 

2014、2015、2016と圧倒的な強さを見せたメルセデスは今年も簡単にコンストラクターズチャンピオンシップを持っていきました。

 

レッドブル

シーズン途中のルノーパワーユニットのアップデートによって一気にフェラーリと互角以上に戦える速さを手にしました。

モナコGPではポールポジションを獲得。

相変わらず空力面ではNo.1の車です。

まだメルセデスにはパワーで劣ってしまうものの、メルセデスに少しは後ろを気にさせることができたと言えます。

本当にパワーとデプロイさえあとちょっとあれば・・・。

そして何よりフェルスタッペンでしょう。スペインで優勝。

シーズン途中にクビアトと交代するという異例の出来事でしたが、それに値するだけの強さがありました。

まだ時々甘い部分も見せてしまいますが、なかなかオーバーテイクさせないしたたかさだったり、うまさだったり・・・

本当に将来のF1を担う逸材です。

ハミルトンに引導を渡すのはこの人なのかもしれません。

後半はフェラーリVSレッドブルという構図も多かったですが、レッドブルの勝ちと言えるかもしれません。

メルセデスがいなければトップ争いは本当に面白い」という言葉は本当。

 

 

フェラーリ

昨年、表彰台を確実にするポジションで強さをみせたフェラーリ

パワーユニットはメルセデスに迫るものがありますが、ダウンフォースだったりメカニカルグリップはレッドブルより少し下という感じで、ダウンフォースが重要なサーキットだと苦戦を強いられていました。

また、トラブルも多発したりとシーズン序盤はかなりタフな展開。

ベッテルには次々に災難が襲いかかり、多くのポイントを失いました。

ライコネンの方がベッテルを上回る時も多かったです。

何か中途半端な2016年のフェラーリでした。

結局1勝もできずにシーズンが終わりました。

メルセデスの前に出てもあっさりと逆転されるなど、マシンの総合力で劣っていました。優勝は遠かった。

 

 

フォース・インディア

3強に次ぐ、中段のトップはなんとフォース・インディア

もはや下位チームのイメージはゼロ。

表彰台にも乗ることができる立派な中堅チームです。

ペレスとヒュルケンベルグという2人のドライバーの走りも安定していました。

メルセデスパワーによるストレートの伸びだけでなく、全体的なバランスも良く、どんなサーキットでもそれなりに速い車でした。

シーズン中盤以降はポイント入賞は当たり前の強さ。

今シーズン最も輝いたチームと言ってもいいかもしれません。

伝統のあるウィリアムズに勝つという偉業を達成しました。

 

ウィリアムズ

15年までの強さは何処へやら。

シーズン序盤こそ3強の後ろにいましたが、中盤以降はフォース・インディアに食われてしまいます。

特に低速セクターでの遅さが目立ち、ダウンフォースのない車のデメリットが色濃くでました。

もはやストレートと高速コーナーの速さだけではフェラーリレッドブルには太刀打ちできなくなりました。

プライベートチームなので仕方ないと言えば仕方ない。

しかし、フォース・インディアに4位を譲ってしまった形に。

車のコンセプトを変える必要があるのかもしれません。

 

マッサは今年で引退。

フェラーリ時代はトップ争いもしたフェリペ・マッサでしたが、2009年の事故以来どうも昔のような強さがなかった。

それでもウィリアムズに来たことは彼にとって良い選択だったと思われます。

 

 

マクラーレン・ホンダ

2年目のマクラーレン・ホンダ。パワーユニットはデプロイの点で昨年から大きく進歩。信頼性も昨年とは比較にならないほど良くなりました。

 

レースでも真ん中くらいで戦えるだけの速さを得ることに成功しました。

しかしそれでもメルセデスフェラーリのパワーユニットからは遠い。

スピードトラップはいつも下の方。だいたい10キロくらい遅い。

したがって、シルバーストーン、カナダ、バクー、上海、モンツァ鈴鹿というような高速なサーキットでは最高速不足に悩まされました。

 

アロンソとバトンのレースの上手さのおかげでポイント獲得も多かったですが、それよりもマシンのポテンシャルの低さが露呈しました。

つまり、エンジン以外の車自体も大して速くない。鈴鹿ではそれが一番顕著に出ました。ホンダPUの進化も必要ですが、上位に入るにはマシンの開発も全然足りていない。

 

なんとかコンストラクターズ6位 でしたが、一つ上のウィリアムズとは倍近い差があり、マクラーレンもホンダも更なる努力が必要だとわかったわけです。

マクラーレンは「三番目に速いシャシー」と言っていましたが、実際はフォース・インディアより下の5番目くらいだったのかも。

 

 

トロロッソ

序盤はフェルスタッペンはトロロッソだったんですよ?

前半戦はポイント圏内を走ることも多かったトロロッソでしたが、1年落ちのフェラーリPUを使っていることもあり、資金的にも限界があり後半ではポイント圏外に。

シーズン終盤は下位に沈んでしまいました。

マシンも15年ほどの速さはありませんでした。

来年はルノーPUに戻してどうなるか・・・。

 

 

ハース

ワークスじゃないのに初年度からいきなりポイントを29点獲得して8位という偉業を達成。

フェラーリのセカンドチームと揶揄されますが、その分速さはホンモノでした。

特に序盤はグロージャンが6位や5位と大健闘。

新規チームならではの苦労も多かったようですが、近年のF1新チームとしては異例の速さでした。

さすがダラーラ

惜しいのは、グティエレスがレースではどうもふるわなかった点。ポイントまであと一歩なのに・・・という感じでした。

来年以降どうなるのか気になる所です。

グティエレスはマグヌッセンと交代ですけどね。

 

ルノー

昨年までロータスだったルノーチームです。ワークスですが、今年は我慢。

マシンも、本来はメルセデスPUが載る予定だったような設計に無理矢理ルノーPUを詰め込んだような感じ。

倒産しかけてたチームだったわけで、準備する時間がなかったのだから。

当然、レッドブルのようにパワー不足を補うだけのダウンフォースもない・・・。

苦労続きでしたが、レースが終わるとなんだかんだで中段にいました。でもポイントまであと1つ2つたりない。

ルノーワークスとしてはこの位置にいるのは不服でしょう。

来年はマクラーレン・ホンダなんかと戦えるだけの強さがあると面白いのですが、そう簡単にはいかないのがF1なんですよね。

10年前のような速いルノーは帰ってくるのでしょうか。

 

 

ザウバー

可夢偉がいたころの強さはもはや皆無。

14年からのレギュレーション変更のあおりを食らったチームです。

資金的にもかなりの財政難。

チームを売却することでなんとか維持されましたが、ペーター・ザウバーは引退しました。

資金難のため、シーズン通して苦戦が続き、マノーにも負ける時が多かった。

ブラジルで奇跡的に獲得した2ポイントで最下位を脱出。

今のF1のパワーユニット及びその維持が高価すぎるのを示している気がします。

参戦がやっとという感じ・・・。

 

 

マノー

今年からメルセデスパワーユニットを獲得し、ドライバーにはDTMチャンピオンのウェーレイン。さらに車のパーツにはウィリアムズの協力も得られている。メルセデス風洞も使えるんでしたっけ?

ということもあり、昨年までのマノーマルシャとは比較にならないほどの速さを手にしました。

ダウンフォースがない分、ストレートスピードはトップクラスで、マノーを抜けないというシーンが前半戦で見られました。

また、Q2進出も多かったです。

2016年に間違いなく躍進したチームの一つです。

昨年までは他のチームとまともに戦うことすら難しく、あっという間に置いて行かれていましたが、今年の序盤戦ではルノーザウバーにレースでついていくことが可能でした。

オーストリアでは10位入賞でポイント獲得。ザウバーと最下位争いをしましたが結局最下位でした。

途中からハリアントがオコンにシートを取られてかわいそうでしたが、MRTはメルセデスワークスのドライバー育成チームになるかもしれないですね。

 

 

 

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F1 2016 - PS4

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ニコ・ロズベルグ 2016 F1 ワールドチャンピオン

ロズベルグ、ついにワールドチャンピオンに!

 

なんだかんだでたったの5点差でした

 

ハミルトンはマレーシアのトラブルリタイアさえなければ…

 

ロズベルグがチャンピオンになったと同時に改めてハミルトン強いなと。

そしてしたたか。

アブダビGPの決勝では、わざと遅く走ってフェルスタッペンやベッテルロズベルグオーバーテイクさせようと目論みましたが、結局ロズベルグが2位を死守しました。

 

 

いずれにせよ、今年もメルセデスがめちゃくちゃ強かったです。

レッドブルもあとちょっとのところまで来ていましたが、パワーユニットの差が致命的でした。

それでも2014年のように予選タイムが1秒とか離されるわけではなかった。

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