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ニコ・ロズベルグ 2016 F1 ワールドチャンピオン

ロズベルグ、ついにワールドチャンピオンに!

 

なんだかんだでたったの5点差でした

 

ハミルトンはマレーシアのトラブルリタイアさえなければ…

 

ロズベルグがチャンピオンになったと同時に改めてハミルトン強いなと。

そしてしたたか。

アブダビGPの決勝では、わざと遅く走ってフェルスタッペンやベッテルロズベルグオーバーテイクさせようと目論みましたが、結局ロズベルグが2位を死守しました。

 

 

いずれにせよ、今年もメルセデスがめちゃくちゃ強かったです。

レッドブルもあとちょっとのところまで来ていましたが、パワーユニットの差が致命的でした。

それでも2014年のように予選タイムが1秒とか離されるわけではなかった。

2017年のF1ドライバー一覧

 2017年のF1エントリーリスト。

※() 内はエントリーナンバー

 

メルセデス

ルイス・ハミルトン(44)

バルテッリ・ボッタス(77)

 

フェラーリ

セバスチャン・ベッテル(5)

キミ・ライコネン(7)

 

レッドブルタグホイヤー

ダニエル・リカルド(3)

マックス・フェルスタッペン(33)

 

ウィリアムズ・メルセデス

フェリペ・マッサ(19)

ランス・ストロール(18)

 

フォース・インディアメルセデス

セルジオ・ペレス(11)

エステバン・オコン(31)

 

 

マクラーレン・ホンダ

フェルナンド・アロンソ(14)

ストフェル・バンドーン(2)

 

 

トロロッソルノー

ダニール・クビアト(26)

カルロス・サインツJr(55)

 

ハース・フェラーリ

ロマン・グロージャン(8)

ケビン・マグヌッセン(20)

 

ルノー

ニコ・ヒュルケンベルグ(27)

ジョリオン・パーマー(30)

 

ザウバーフェラーリ

マーカス・エリクソン(9)

パスカル・ウェーレイン(94)

 

 

トヨタ WEC 富士6時間耐久レースで2年ぶりの優勝

2014年にトヨタのTS040 Hybridがシーズン通してめちゃくちゃ強かったわけですが、2015年、2016年はこれまで一度も優勝できていませんでした。

 

そんなトヨタですが、ホームラウンドの富士スピードウェイで優勝しました。

小林可夢偉コンウェイ・サラザンの6号車が、アウディの追撃を振り切ってわずかの差でもぎとりました。 

 

ル・マンのために作ったTS050は、総合的なパフォーマンス、特にコーナリングではアウディやポルシェからは一歩遅れている印象がありました。

しかし富士スピードウェイでは予選タイムでも他のチームと遜色ないタイムで二列目に。

 

ル・マンの雪辱を果たす。そんなトヨタの意気込みを感じた日本ラウンドでした。

 

 

しかし「勝ち」は2014年に散々経験しているトヨタです。

本当にあと「ル・マンだけ」なんですよね・・・

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